先日、長期金利の指標となる長期国債 新発10年ものの利回りが一時、マイナス0.2%台にまで低下しました。
先日、こんな記事を書きました。
数年前に中古マンションを購入しました。
ソニー銀行の住宅ローン金利がまた下がりました。
銀行だけでなく、クレジットカードや消費者金融に携わっている企業であれば、顧客の利用状況を信用情報登録機関へ登録することが義務づけられています。
通常、住宅ローンを組む際には団体信用生命保険(以下、団信)へ加入することが必須となっています。 民間の金融機関を利用する場合であれば、借主が保険料を負担するのではなく、金融機関が負担をすることがほとんどです。
今日、はてブを眺めているとこのような記事を見つけました。
各銀行の住宅ローン3月分適用金利を見ていると、特に「3年固定」「5年固定」が銀行によっては変動金利を下回るといったすごい状況になっています。 その他の金利タイプはどうかというと、下がっている銀行が多いですね。変動金利を除いては…
日銀が導入したマイナス金利政策の影響で、長期金利(長期国債 新発10年物の利回り)がマイナスになりました。 そのおかげ(?)で住宅ローンの金利が下がり、借り換えをする人がかなり増えているようです。
住宅ローン(固定金利)の指標となっている長期金利(長期国債 新発10年物の利回り)ですが、2016年2月中旬あたりからマイナス街道をひた走っています。 その影響もあって、3月適用分の住宅ローン金利(特に固定金利)は、どの銀行も軒並み引下げを行なって…